種々雑食

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『シャーペン』は日本でしか通用しないよ!

 小さい頃から慣れ親しんだ『シャーペン』。先日、某国のデパートにて日本人観光客らしき人が「へー、こっちにもシャーペンあるんだね」と一緒にいた現地の友人に話しかけていた。そりゃぁシャーペンぐらいあるでしょう、と思いながら聞いてたけどそもそも『シャーペン』なんていう言葉は通じないだろう。案の定その現地の友人は「??」という顔をしていた。そもそも日本語で言ってたしね(笑)もちろん『シャープペンシル』でも通じない。

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 「sharp」+「pencil」=尖ったペン、みたいな感じで通じそうだけれど…。

 英語圏では

「mechanical pencil」「automatic pencil」(主に米)

「propelling pencil」(主に英)

  という言い方をするみたい。ちなみにシャーペンの「シャープ」はシャープ株式会社のコト、という説が一般的だが実は逆でこの機構の繰り出し鉛筆が元になってシャープの社名が付いた。ちょっと長いがwikiから引用。

1915年、早川金属工業(現在のシャープ)の創業者である早川徳次は、本業の傍ら金属製繰出鉛筆を発明、「早川式繰出鉛筆」として特許を取得した。これ以前の繰出鉛筆はセルロイド製であり、非常に壊れやすく実用的ではなかったが、この発明により実用に耐えるものになった。初期のものは芯が太かったが、翌年1916年に芯をさらに細いものに改良し、「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」と改名した。この当時はノック式はまだ発明されておらず、スクリュー式(本体の末端にあるパーツを回転させることで芯を送り出す)だった。なお、この製品は天理市のシャープ総合開発センター歴史ホールに保管されていて、プラチナ萬年筆によって限定復刻された。シャープの社名は金属製繰出鉛筆の発明が由来であり、その製品名から社名が付けられた。なお、シャープは1923年の関東大震災で工場を焼失し、家電メーカーとして再生したため現在は筆記用具を製造販売していない。特許も震災による借金返済のために売却された。
シャープペンシルという呼称は、福井商店の福井庄次郎が輸入時に名付けたもので、早川徳次とは知り合いであったことから自分の会社の商品にも付けたことに由来する。

シャープペンシル - Wikipedia

 という事です。